トラマドール

がんの痛みを抑える非麻薬性の鎮痛剤トラマドール

がんの患者の中には、痛みに耐えている人も少なくありません。

 

トラマドールは、がんの痛みを抑える鎮痛剤として有名です。

 

昔は、がん患者は痛みを我慢する人が多かったのですが、最近は痛みに対する理解が昔に比べると深まっています。

 

そのため、痛みの治療が様々な病院で行われています。

 

トラマドールは、非麻薬性の鎮痛剤です。

 

日本では、トラマドールを配合した医薬品が承認されています。

 

WHO方式3段階ラダーでは、第2段階に位置付けられており、軽度から中等度の痛みに有効だと考えられています。

 

トラマドールは、セロトニンやノルアドレナリンの神経終末への再取り込みを抑えます。

 

トラマドールは、慢性的な痛みにも使われています。

 

痛みがあると、集中力が低下して、日常生活にも支障が出ます。

 

痛みやストレスというのは、周囲に伝わりにくいものなので、孤立して無力感を感じる人も少なくありません。

 

痛みが悪化することで、うつ病のリスクも高くなります。

 

慢性的な痛みにトラマドールを使うことで、痛みが抑えられ、楽になった患者は少なくありません。

 

トラマドールは、痛みの状態で服用する量が違います。

 

医師から指示された用法と用量を守って使います。

 

基本的に、最初は少ない量で初めて、効果をみながら少しずつ増量していきます。

トラマドール